サッカーの練習中にパキッと折れました。
転んでも泣かない息子
小学1年生の息子はサッカーが大好きです。
家の中でもずーっとサッカーの話しをしています。
幼稚園の頃は転んだら泣いてたのに最近は転んでも泣きません。血が出ても泣きません。注射のときも泣きません。
泣きました
転んでも泣かない息子が泣いてるのを見て、「あ、骨折したかも」と思いすぐに駆け寄りました。他のコーチたちに伝えすぐ病院に連れて行くことに。
車の中では息子は号泣してました。
痛いのもあるだろうけど、「悔しい」って何度も言ってました。
レントゲン
先生「骨折してますね。くの字に曲がってるので、部分麻酔をして引っ張って戻して固定します。」
左上腕骨顆上骨折とは?
まず読み方です。
ひだりじょうわんこつかじょうこっせつ
左上腕骨顆上骨折
難しい。
「どこ骨折したの?」って何人かに聞かれたのですが「左肘」って答えるのが精一杯です。
1度だけさらっと「左上腕骨顆上骨折だね」って答えたら「ん?」ってなってましたね。
子供によくみられる骨折らしいです。転倒したときに肘が反ることで骨折してしまうらしいです。
悔しい
家に帰ってきても何度も「悔しい」って言ってました。
「なんであんなんで転んじゃうんだよ、なんで転んじゃったんだよ、なんで失敗しちゃうんだよ、なんで骨折なんだよ、悔しいよ」
全治1ヶ月
翌日、朝から病院へ。
先生「とにかく子供は治るのが早いです。1ヶ月もすればギプスも外れると思います。」
複雑な骨折じゃなくてよかった、と思いましたが1ヶ月は長いです。
シュート練習をしよう
冬休みはいっぱい練習しよう。
冬休みまでに治してシュート練習をいっぱいしよう。
息子との目標です。