無印良品の家と暮らす

サッカー4級審判員

JFA(日本サッカー協会)さん公認の4級審判員の資格を取得しました。
早速、公式戦の審判を務めてきました。

サッカー4級審判員

取得した資格

  • C級コーチ
  • 4級審判員

昨年の夏にふと取ってみたいなと思い『C級コーチ』を半年かけて取得。その後『4級審判』を取得。『4級審判』は1日講義をしっかり受ければ取得できます。ちょっと難しいペーパーテストが講義の最後にあるので油断は禁物です。

いざ、公式戦の試合

練習試合では何度も審判してるので、さらっと出来てしまうだろうと思っていたのですが、なかなか緊張しましたね。いや、かなり緊張しましたね。

小学2年生のリーグ戦、「あ、この空気感は間違えられないぞ。」と。選手たちの親御さんが沢山見てるわけですよ。練習試合とは別物です。

  1. ボールチェック
  2. メンバーチェック
  3. 用具チェック(ユニフォーム、スパイク、ストッキング、すね当ては適切か。不要な装身具が身に着けられてないか。など)
  4. コイントス
  5. 入場
  6. 横一列に並んで両サイドに挨拶
  7. キックオフ〜試合終了まで

これを1人審判で行うわけです。フィールド外に予備審判が座っているので始まる前に「1審制は大変ですよねー」なんて言葉を掛け合うわけです。

担当したのは3試合

2試合目からは程よい緊張で良いジャッジができました。すっかりベテランの風格です。調子に乗ってはダメですが、ジャッジをする気持ち良さというのを味わえます。でもこれが高学年の試合だったら試合時間も長くなるしもっとスピーディーな展開だろうし相当ヘトヘトになるだろうなと。

  • 立ち位置の改善。
  • もっとシンプルに動こう。
  • もっと姿勢をシュッとしよう。

「もっとこうしよう」といろいろ思いました。

黒子に徹する

  • 余計な笛は吹かない。
  • 選手がプレーしやすいように。
  • 主役は選手たちです。

選手たちの真剣な表情に感動します。
あー、僕は君たちのために黒子に徹するよ、と。

審判をするために必要なもの

審判の服

審判の服は基本的には黒です。
『審判ワッペン』と『Respectワッペン』を付ける必要があるので、審判専用の服がベストですね。あとイエローカード、レッドカード、記録カード、鉛筆、コイントス用のコインなどなどいろいろ必要なのでポケットから落ちないようにマジックテープ付きのポケットが必須ですね。

審判グッズ

笛、イエローカード、レッドカード、記録カード、鉛筆、コイントス用のコインが必須ですね。『審判ワッペン』と『Respectワッペン』とグリーンカードは4級審判員の資格を取得するとJFAさんが郵送で送ってくれるので購入する必要はないですね。

審判の時計

そして腕時計も必須です。
シンプルなのがいいなとアマゾンさんで探しました。実物を見ずに買うのは勇気がいりましたが『大正解な腕時計』でした。

  • シンプルなので普段も使える。
  • 画面が見やすい。(時間が見やすい)
  • タイマー機能がとても良い。前半終わったら「ピピピッ」と程よいアラーム音で教えてくれる。(試合中の選手たちには聴こえない音量)
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デザインの仕事をしています。いつか犬を飼いたいと思っています。夢はおじいちゃんになったら縁側でおばあちゃんとお茶を飲むことです。

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