サイドバックやりたい。
アオアシ、葦人、サイドバック、内田篤人選手と繋がりました。

ペドリ選手をずっと見てる
僕がバルサ(バルセロナ)好きということもあって、息子くんもバルサ戦を見るようになった。DAZNでバルサ戦をフルで見てる。親子揃ってフルで見てる。完全に僕の影響だなと思いつつも同じものを見ていろいろ話すのはとても楽しい。小3がペドリのプレーを参考にしてる。
君はどんなサッカー人生を歩むのだね。と思う。
週5回のサッカー
こっちに週4、あっちに週1。忙しいサッカー少年です。
「疲れないの?」と聞くと「楽しすぎやで!」ってなぜか関西弁で返ってきます。
いつからポジションの概念を知ったんだね
1年前まではまだまだお団子サッカーだったのに、急にポジションが守れるようになりました。小3って本当に面白い時期だなと思います。この変化の時期を間近に見れて幸せだなと思います。
ひとつひとつ、スポンジのように吸収していきます。
真ん中とサイドバック
今、彼はサイドバックに夢中です。アオアシの葦人の影響もあるのか、僕がサイドバックに興味を持ったのを悟られたのか。
葦人は左サイドバックです。右利きの左サイドバック。右サイドバックではなく左サイドバックに持ってきたのはなんでだっけ?理由があったっけ?またアオアシ読まなきゃな。
サイドバックで好きな選手は誰?
息子くんに聞かれ、考えます。サイドバック、好きな、あ、内田篤人。ワールドカップで出番がなかった時、え、うっちー使えばいいじゃんって何度思ったことか。あの視野とグラウンダーのクロス、あの連携からのゴール、あのファーストタッチの置き処。ベッカムっぽいんですよ。マンU時代のベッカムが大好きだった僕にはあの右サイドの内田篤人の出現は「わ、すごい選手出てきた」という衝撃でした。シャルケ時代の怪我明けの淡々とレギュラーに復帰する姿。
引退してからですね、あ、こんな気さくな人だったんだって思ったのは。
内田篤人!
息子くんに伝えると、「あ、図書室に内田篤人の本あったよ。借りる?」「え、めっちゃ読みたい。借りてきて!」「明日借りてくるよ!」
翌日、借りてきた息子くんは、あっというまに読み終わってました。その翌日には僕も読了。内田篤人さんの幼少期は全然知らなかったのでとても面白かったです。
僕は自分が見たことしか信じない
我が家のサッカー少年は、どのポジションが彼の適正なんだろうと思うことがあります。トップ、ウイング、ハーフ、センバ、サイドバック、キーパー。
僕は自分が見たことしか信じない。
彼もそうなんだろうなと思います。右サイドバックの彼を想像すると、あ、ぴったりかもって思ったりします。でも思うだけで、あとは彼に任せよう。内田篤人さんの本、おすすめです。とても面白かったです。出会えて良かったです。